欲しいものが、簡単に欲しい分だけ手に入る時代
人間は欲望のまま、物欲を満たすために、大量のモノを所有し、消費し、
また、飽きるとそれを、簡単に捨ててしまいます
さらに化学的なものを使い、自然に生まれるものを改良し
よりきれいなものを求めるようになってしまいました
それに伴い、資源の無駄遣いやありのままの姿の良さを殺してしまうことにより生まれる
その代償を、これからを生きる子どもたちに負担させてしまう、それが心配でなりません
ひいらぎキャンドルは、『ものづくり』を通してそんなことを考えるきっかけの一つになってもらえるような
そんな灯りを提案したいと考えています